やっぱり、先生に会いたくて参加するってことありますよね。 年若いOBはさらに先輩のOBからも可愛がられやすく、また気に入ってもらえれば何かと目をかけてもらうことも出来ます。
9同じ学校の出身者や同じサークルか部活動の出身者、または会社のOBが知り合いを誘って開くことがほとんどなので、新しくOB会に参加する人は顔見知りがいないことも珍しくはありません。
そのため、たまたまOB会で意気投合した2人の内、1人は平凡なサラリーマンでも、もう1人は大富豪の社長という可能性だってあるのです。
そして、自分が活躍している部活などのOG会であれば、相手も受け入れてくれる可能性が高くなり、アポイントメントが取りやすいでしょう。
つまり、OB訪問は 「メリットしか存在しない行動」と言えます。
そのようなときにも、企業の人事課に直接聞いてそのOGとのアポイントメントを取れるか聞いてみることができます。
アメリカ英語で「OG」と言えば、「Original Gangster」つまり、生粋のギャングという意味になるそうです。
日本が和製英語を使わずに、正しい英語のみを使っていれば、英語が使える日本人はもう少し増えていたのではないかと、個人的に思っています。
それに似て「何を躊躇しているんだよ、早くやれよ」と言うフィーリングでも使いますね。
一人でもOGと会えると、そこから更に人脈を広げていく努力をすると、いろいろなOGたちに話を聞くチャンスができます。
エントリーシートの添削をしてもらうのも良いですし、場合によっては直接内定に繋がることもあるのです。
そして、そのOGにお話しを聞きたいと思って連絡したこと、OG訪問をさせてもらえるかどうかを聞いてみます。 一度でも失礼があったら大変なことになる さらに、いつも気を遣っているとはいえ、もしもし一度でも失礼があった場合、それが就活に大きくマイナスになってしまうこともあります。
1興味のない人からすればOBの存在など、ただ気を遣うだけの面倒な存在に思えてしまうかもしれません。
お世話になりたいなら、それくらいの柔軟性が必要ですが、時にはやっぱりめんどくさいと思ってしまうことも多いでしょう。
さらに、見返りなしに時間を取ってもらっていると思うと、なんだか申し訳なくて自分が思ったように踏み込んだ話ができなかったり、聞きたかったことが全部聞けなかったということもあるかもしれません。
就活生は絶対にOBにアプローチすべき 就活生はOB会など、自分の学校やサークルのOBと出会える機会があれば、そのチャンスを絶対に逃さずにOBへアプローチをしていくべきです。
つまり、女子高や女子大などの女性のみの学校絵は、通常「OB会」と言われているものが「OG会」と言われれることが多いわけです。
「就職活動をするにあたって、何から始めたらいいかわからない」という人は、一度就職エージェントに相談してみてはいかがでしょう。
それで、OGと仲良くしておくことで、面接時に具体的なエピソードとして企業について、そして自分がどんな風にその会社で働きたいと感じたかについてなども、話すことができるでしょう。
説明会やイベント等で突撃する• ビジネスメールは以下の構成に沿って、用件を簡潔に記載しましょう。
そんなありがたい環境にあることを噛みしめて、OBOG訪問に挑みましょう!. 社会の中で自分が上手く立ち回っていくためには、OB同士という繋がりがあればそれをしっかりと利用することで、今よりも高い地位へと昇りつめていくことだって不可能ではありません。
2019. 個人情報を開示していない大学もある• でも「OG訪問が正直かなりめんどくさい・・・」なんてこともよく聞くことでもあるのですが、というか「OG」って何!?ってなっている方もいるかもしれません。 そのため、就活本番の面接で、初めて社会人と対面することになります。 4割以上の人が集まれば成功、集まらない会では2割に満たない場合もあるようです。
もちろん、OGにも自分のことを名乗り、そしてどのようにその方のことを知ったのか、そしてOG訪問をしたいということを説明します。
企業が採用活動の一環としてOB訪問を利用しているからこそ、OB訪問サイトの運営側に利益が生まれ、現役学生は無料で利用することが出来ます。
今までの人生において 「初対面の社会人」と真面目に話した経験ってありますか? そう、大半の学生はないのです。