でも絵日記に起こす段階で、自分の人生や生活に起こったことのどこを切り取って絵日記にするかっていうのは、唯一選べるところだと思うんです。 あまりに身辺情報の少ない俳優にハマってしまったつづ井さん。
ここまでいろんな人に見ていただけるようになるとは全然想像してなくて、いまでも実感が伴ってないんですけど……私の絵日記って、変な人がめちゃくちゃなことをやってるんじゃなくて、本当にありふれた日常的なお話だと思うんですね。
専用の歯磨き粉で丁寧に歯磨きして、その後デンタルフロスを丁寧にして、ゆっくり時間をかけてやってはいるんですけどね。
Mちゃんは大学が一緒で徐々に仲良くなって、オカザキさんはゾフ田と同じ大学でゾフ田の紹介で。
笑 また、自撮り画像があるという噂があったのでそれもないか確認してみました! 毎回自撮り上げる意味がさっぱり分からなくて笑った しかも遡ってたら胸元から口まで写してるやつ …が、 多分コレただのガセ!! という結論に至りました。
今後は、様々な境遇・価値観のエッセイ漫画がさらに増えていきそうです。
早くも、ファンの間ではそのつづ井スタイルが浸透していっているようです。
つづ井さんの年齢は20代後半!アラフォー!• 最近では、 つづ井さんの会話の語尾「~やよね」という言葉遣いから、岐阜県出身であることが濃厚となっています。
読んでいただきありがとうございました。
実際それはとても楽で、手っ取り早くウケるし、先手を取って自虐すれば相手に言われるところだったイヤな言葉もぶつけられずに済む(場合もある)し。
やりたいことをやるにしても、ひとりではなかなかできないことを誰かがやりたいって言ったときに、瞬発力よくみんながやろうって言ってくれるのはありがたいですね。 ただ大学については、出身県を離れることも多いので、岐阜県とは言い切れません。 漫画家の原点:小学生のときから描いていた絵日記…「第20回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門 審査委員会推薦作品に選ばれた• デビュー作『腐女子のつづ井さん』(KADOKAWA)は「第20回文化庁メディア芸術祭」漫画部門の審査委員会推薦作品に選ばれた。
16そんな私が自分の日常生活を絵日記にし、沢山の方の目に触れるインターネットに放つ上で、「未婚で」「パートナーがおらず」「恋愛経験が極端に少ない」「女性」であることに関して自虐をするのは、もうやめようか令和、と思ったという話をします。
田舎から名古屋に出てきて同じ市内に住んでるってことで、久しぶりに会った時に、私が酔っ払ってオタクで腐女子ってことをカミングアウトしてから仲良くなったんです。
やっぱり、応援の力ってすごいですよね! どんなことでも頑張れる気がしてくる不思議な力が、応援にはあるような気がします。
実際、今までの絵日記に関してでも、「男なんていらない!という強がりを感じる」「無理してて痛々しい」「推しじゃなくて情熱を向けられる男性を見つければいいのに」等々のご意見をいただくこともありました。 これからいろいろと考え方が変わっていくかもしれないし、世の中の風潮みたいなものも変わっていくかもしれないですけど、みんなそれぞれ楽しんでいこうぜって思います。
9情緒が大変なこともあるけれど、自分のお尻を育てたり、友達のオカザキさんやMちゃんと夜の公園で全力で遊んだり、異性と話すリハビリとして街コンに参加したり……不思議なくらい、生きるのが楽しい~! )マジマジに人に恵まれすぎているね…。
つづ井さんは特定の人だけには顔バレしてる! つづ井さんはエッセイストなので、編集者の担当の方と当然ながら接することが多いです。
職業:漫画家、会社員• 一般企業に勤めながら描いていた「腐女子のつづ井さん」の連載が終わった後、私は絵日記を描くのを1年間お休みさせていただきました。
「『腐女子のつづ井さん』が完結し、新シリーズ『裸一貫! つづ井さん』が始まるにあたり、あらためてこの作品でつづ井さんが何を語っていくかを明らかにするプロローグを描いていただくことになりました。 本名が分かれば、地元はどこで、出身高校などから少しずつ、つづ井さんの正体が判明するんですけどね。
2そして、今後絵日記を描くにあたってこれは絶対に意識していかなくてはいけないところだぞと肝に命じました。
そして、今は顔バレ画像を見られなくても、いつか素顔を拝める日が来ますように! 最後までお読みただきありがとうございました。
デビュー作:腐女子のつづ井さん• つづくさんの本名は渡辺っていう設定だった。
彼にまつわるネット上の情報はすべて把握し、観劇に月々の出費の大半を捧げ、彼について他の人と話したくて自分の中に架空の人格を作り出すも、報われない日々ーー。 それで描き始めて、その時の決意を忘れないためにもnoteに文章として書いたんです。
12「絵日記を描いてる」って感覚は特になかったんですけど、文章を書くのが苦手だったので、それを補うために挿絵のような図解のような感じで宿題の日記やノートの隅っこに描いてました。
これからも、みんなの気持ちを代弁するような漫画を描き続けてほしいですね。
でも「自分の人生は自分次第」という自己選択の自由が、自己責任的な形に収束してくのはすごい辛いなとも思っていて。