プレイヤーが感情移入できないのも無理はないし、ましてや、不快なキャラクターを操作しなくてはならない展開が苦痛なのも理解できる。 以前のジョエルであれば、恐喝めいた値引き交渉をしていたはずだ。 。
プレイしているうちに段々と、アビーに好感を持てるようになったかというと、そうでもなく…。
エリーは一人で組織を壊滅させてきただけあって、めちゃくちゃに強く、正面からは100%返り討ちという強敵。
そもそも、父親が殺されて、復讐のためにトレーニングをしたのだとしてもさすがにムキムキすぎるだろう…。
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探索、素材集め• 拡大図 *画像はので削除しました。
が、お墓を見てようやく確信。
政治組織WLF ウルフ に所属する構成員で、元ファイアフライ。 でもそうしなかったのは、 戦意を喪失したアビーでは意味が無いから、ほぼ無関係のレブを人質に取ってでも、 殺気に満ちたアビーと戦わなければいけなかったから。 だってジョエルをなぶり殺しにしたんだから。
13ひと昔前のアビーなら、最愛のオーウェンや仲間たちを奪ったエリーは絶対に許さなかったはず。
周辺の女性や隣のテントにいる女性、医療キャンプのWLF兵らと会話できる• しかし、その思いはむなしく、 最愛の人たちをエリーによって奪われ、まさに因果応報の渦中に戻されたのです。
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そして、復讐を成し遂げたアビーはそこから苦悩していくことになるのです。 世界を救わず、一人の女の子を選択した。 確かにエリーは多くのものを失いましたが全てではありません。
15アメリカが大好きな多様性を盛り込むという話にしても、あまりにLGBTQが前面に押し出され過ぎてないかい? っていうか、エリーとディーナの農場での生活を描くためにだけに退場させられたジェシーよ…。
エリーがアビーにとどめを刺す直前、脳裏に浮かんだのは窓際でジョエルがギターを弾く場面。
オーウェンはアビーの元恋人であり、現在でも二人はお互い両想い。
ジョエルやトミーの友人で元ファイアフライ。 グラフィック• 間違いない。 進んだ先で ランナー4体が出現• 前作のジョエルは、パンデミックが発生した当時、娘を亡くしています。
アビーとヤーラはレブを連れ戻すためにスカーの本拠地である島へと向かう。
唯一無二だ。
ジョエルたちは、感染者に追われるアビーを助けたのに、まさかの助けた人間に襲われるという展開。
初期よりアビーに嫌悪感無くなったけど、やっぱり前作プレイしてるからエリー側に気持ち行っちゃうんだよなぁ。 1のファンであればあるほど、ショックで評価が悪いのだろうと感じました。
13エンディングのジョエルとエリーの会話について ジョエルとエリーの会話について、日本語だとわかりづらい箇所がある。
これはいかんね。
さらに、エリー編を3日間終えた後に、アビー編が1日目から始まるので、テンポが悪いのなんの…。
グラフィック• エリーはアビーによってジョエル(親代わり)を目の前で拷問され殺害されてしまう。 改めて言うと、ラストオブアス2は プレイヤーにかつてない悲惨な体験をさせてくれる、ある意味『史上最悪』の神ゲーです。
8・開発者はどう思っているのか 世界的大ヒットといわれているラストオブアス2。
しかし、エリーはどちらもそのシーンを見たことがない。
最後までやってみてください。